ある日、不動産サイトを見ていたウールちゃん。
「この土地、すごく奥行きがあるのに安いなぁ〜!
…あれ?道に面してるの、めっちゃ細っ!?🤔」
不思議に思ってタヌキ先生に聞いてみました。
タヌキ先生が広げた図面には、まるで「旗」と「竿」のような形の土地が。
これがその名のとおり、「旗竿地(はたざおち)」。
道路に面した細い部分(竿)と、奥の広い敷地(旗)がセットになっている土地です。
旗竿地は土地の形がいびつなので、以下のようなデメリットが。
ウールちゃん:「うーん、ちょっと住みにくそうかも…?」
実は旗竿地にもいいところはあります。
特に都心部では、コスパの良い土地として検討されることも!
📌 「旗竿地」や「再建築不可」は、ちょっとクセがあるけど、
ルールと使い方を知ればチャンスにもなる物件です。
ウールちゃんも一言:
「ちゃんと調べれば、意外と悪くないかも〜🐏✨」
次回予告:
「家の名義が昔のまま!?相続登記しないと大変なことに!」
…になるかも?